もうすぐ40 不眠症の底辺生活

38歳、無職からの何とか看護師になりました。精神的に弱いため底辺の生活を送っています。

今の状況

親知らず抜歯後の腫れは残っているが、出血と痛みはましになった。

また明日から気分を入れ替えて出勤しよう。

 

夕方になったのでそろそろコンビニでも出かける。

別に無職では無いんだけど平日休みの昼間に一人で出てると、病気で無職と思われそうで嫌なんだ。

看護師なので平日休みが基本なんだけど、団地の人たちは仕事を知らないと思うから余計に気をつかう。

 

今すんでる団地は小高い山の上で、40年前に建てられたもので、間取りは四畳半二つに六畳、小さい台所とトイレと風呂がついて家賃28000円ほど。

ぼろぼろだけど相場に比べて安いと思う。

 小高い山の上なので静かな所が良いところね。

山を下りればバス停はあるし、自宅から歩いて30分自転車で10分ほどで駅はあるし。

 

仕事に行って帰ってきて寝るだけの生活とお金が無いので、ここでやっていくしか無いんだけど、平地に下りたい。スクーターが無いと登って帰ってくるのは大変。

 

スクーターで仕事に行く20キロ程。

毎日車でガソリン代を払って仕事に行けるだけ稼ぎたい。

でも、そうやって上を見ると頑張らなくてはいけないので、原付を持っているだけでも良いと思ってやっていく方が身の丈にあってる。

ほんとに貧乏なら原付も持てないんだろうから。

 

こんな生活を送ることで預金通帳残高15万円。家賃や光熱費などの必要経費は支払い済みだか、給料日の月末までの食費、タバコ、病院代を考えると残りいくら残るのかな。

貯蓄に回っていない。